きもの処 蔦屋 和服専門・きものクリーニング

絹は生きもの

親子三代、着物を継ぐ

着物は「保存、管理」をすれば大変に長持ちします。お祖母様やお母様の着物が何年たっても着られるのは手入れ次第です。

絹は湿気を嫌います。カビや変色の原因になりますので、少なくとも年に一回は虫干しをしてください。虫干しのときに、汚れ・しみ・カビなどを見つけることができ、洗張りやしみ抜きなど早目の手当をすることができます。絹は水に入れることにより繊維が伸縮して新しく甦りつやを取り戻します。

最近は住宅構造の変化により室内の湿気が多くなっています。特に冬は昼夜の温度差による結露が室内の暖房で高温多湿になり、カビ増殖の好条件となります。きものの保管には、桐たんすは吸湿性が高いので一番適しています。保管場所は出来るだけ湿気の少ない場所にタンスを置くと良いでしょう。
また、マンションなどではコンクリート壁よりある程度離した方が良いでしょう。
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