ホコリ
●絹ものは、ビロードの布でチリやホコリを払いましょう。
全体に上から下に向かって縦の布目にそって軽くぬぐいます。
しみ抜き
●しみ、汚れがある場合は自分でいじらずに早めに専門店に頼みましょう。
外出先でしみがついた場合は、こすらずにとりあえず水分だけは取り、
専門店へお持ちください。
●夏物の汗しみは見ただけではわかりません。
時間がたつと黄ばんで取れにくくなります。
夏物は時期が終わったら専門店で手入れをしてもらいましょう。
洗張・丸生洗い
●裾や衿のよごれがひどい時は、しみ抜きをするより、
洗張り・仕立直しをしたほうがサッパリとして新しい感じになります。
●丸洗いは、2〜3回でとどめ、洗張りをするほうが生地のためには良いでしょう。
たたむ前の注意
外出先から戻られたら、着物を脱いですぐにたたまず、着物ハンガーに掛けて風を通しましょう。
ぬくもりを取り、帯も共に2〜3時間位風通しのよい日陰につるします。
そして、たたむ前にしみや汚れが無いか確認を忘れないでください。
カビ
カビは高温多湿を好みます。もしカビが生えてしまったら直ぐに専門店に相談してください。
カビをそのままにしておくと、生地が弱ったり色が抜けたりします。
虫干し
■方法
着物を着物ハンガーなどにかけ、半日程風を通します。
■適切な時期
空気が乾燥した晴れた日に、日陰で風通しの良い場所で行ってください。
少なくても年1回はこうして手入れをしてください。
また、年に数回乾燥した時期にはタンスの引き出しを開けて、風を通してあげてください。
空気の入れ替えをするだけでも効果があります。
▽防虫剤
2種類以上の防虫剤を一緒に使うことは絶対にやめてください。
また、防虫剤が直接着物に触れないようにしてください。
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